
PROFESSIONAL STORIES
自らの手で『世界初』の保険を創り出し、新たなビジネスの挑戦を根底から支える
グローバル・マーケティング部
松山 光
Hikari Matsuyama
2007年豊田通商株式会社入社
2024年豊田通商株式会社より出向
TIMへ参画した経緯を教えてください。
新規事業開発の現場で確信した保険ビジネスのポテンシャル
2007年に豊田通商株式会社に入社し、最初の約10年間は海外駐在を含め、保険部門でキャリアを積んできました。その後、全社横断で新規事業開発を担う部署へ異動し保険以外の事業経験を積んだ事で、自身の原点である保険ビジネスの可能性を再認識しました。これまでの経験に新規事業開発の視点を取り入れて工夫を凝らせば、今まで世の中になかった「新しい保険商品」を創り出し、事業規模をさらに大きく発展させられると気づいたのです。
「保険事業はもっと面白くできる」。そう強く思い、自ら志願してTIMに参画しました。

TIMの強みを教えてください。
グループ内外へ広がる事業基盤と再保険市場での保険手配力
TIMの最大の強みは、豊田通商およびトヨタグループという圧倒的な事業基盤と、そこに紐づく巨大な経済圏をバックボーンとしている点にあります。その強固なネットワークはグループの枠を越え、多種多様な業界のお客様へと広く波及しています。この顧客基盤がもたらす事業スケールの大きさと確かな信頼は、グローバルに展開する再保険ビジネスにおいて強力な武器となります。
さらに特筆すべきは、社内に「リスクソリューション部」という専門部隊を擁している点です。彼らが導き出す高度で緻密なリスク評価は、海外の再保険会社との交渉にあたり、最適な条件や見積もりを引き出す強力な説得力になります。
圧倒的な事業基盤と高度なリスク評価の専門性。この2つをかけ合わせることで、複雑な海外の再保険市場においても、難易度の高い保険の手配を可能としています。これを実現できる保険ブローカーは国内でもほんの一握りであり、その一社がTIMであることは確かな優位性だと思っています。
現在はどのような業務を担当していますか?
難易度の高いリスクの引受先を確保し、お客様の事業立ち上げを支え抜く
現在は、巨大かつ特殊なリスクの引受先となる再保険業務を担当しており、未曾有のリスクに対して補償を用意し、事業の立ち上げを支え抜くのが私たちの役割です。
具体的には、引き受けが難しいリスクに対し、再保険会社と粘り強く折衝を重ね、新たな引受先を確保します。単に既存の枠組みに当てはめるのではなく、状況に応じて世界の再保険市場から最適なソリューションを引き出し、さまざまな工夫を凝らした補償スキームを構築することもあります。お客様の巨大プロジェクトを根底から支え、ビジネスを前進させることが、私たちの最大のミッションだと考えています。

仕事のやりがいや面白さは?
保険ビジネスの源流に触れ、巨大事業を支える醍醐味
この仕事の魅力は、何といっても扱うビジネスの圧倒的なスケール感や保険業界の源流に触れられる点にも知的好奇心が刺激される事です。すでに流通している保険商品も、背後では広大な再保険市場が機能しています。保険の仕入れから調達のプロセスを俯瞰し、そこに付加価値を乗せていく。こうしたビジネスの根幹のメカニズムを目の当たりにできるのは、再保険という領域ならではの面白さです。
そして、私たちが手配した保険が、目に見えないところで巨大プロジェクトを支える鍵となります。例えば、再生可能エネルギー事業の立ち上げを支えることは、地球温暖化というグローバルな課題解決にもつながっていきます。これほどスケールの大きな舞台で世の中の役に立っていることを実感できるのは、他では味わえない深い醍醐味です。
未経験からのスタートでも活躍できますか?
高度な専門知識は入社後に培える。必要なのは誠実な対話力
最初から高度な専門知識を備えている必要はありません。私自身の経験に照らしても、保険業界経験者ですら再保険の実務経験を持つ人はごくわずかという、非常に特化された領域だからです。当然ながら、ゆくゆくはプロフェッショナルとしての深い知見が求められますが、入社後の実務を通じて着実に培っていくことができます。経験豊富なメンバーが周囲でしっかりとサポートする体制が整っているため、異業種からの挑戦であっても安心してください。
ただ、知識以上に重視しているのは、「立場の異なる関係者と円滑に合意形成を図る力」です。難易度の高い折衝が生じる場面も多々あり、成否を左右するのは、いかなる相手にも誠実に向き合う姿勢です。事実を正確に捉え、双方にとって最適な道筋を対話によって見出していく。そうした誠実さこそが、活躍するための最大の要件だと考えています。

チームの雰囲気や働き方について教えてください。
経営トップまで届くフラットな環境と、挑戦を後押しする柔軟な社風
現在の社員数は60名強と規模としては大きすぎず、社内の風通しは非常に良いです。同僚との横のつながりはもちろん、直属の上司から経営トップに至る縦のライン、そして部署を横断した斜めのコミュニケーションが有機的に機能しています。役職や年次に関わらずフラットに意見を交わせるため、誰もが自律的にパフォーマンスを発揮できます。
「新しいことに挑戦したい」と自ら手を挙げたメンバーの声を重んじ、提案に合理性があれば前向きに実行へと移すカルチャーも根付いています。また、実務の習得に関してはOJTが中心となり、決して丸投げすることはありません。先輩社員がしっかりと伴走し、チーム全体で成長を後押ししていくため、異業種からの挑戦であってもすぐに実務に順応していける組織です。
転職を考えている方へメッセージをお願いします。
企業の挑戦に伴走し、これまでにない保険の在り方を切り拓く
商社系ブローカーである私たちの周囲には、常に最先端の“新しい事業の種”が存在します。だからこそ、お客様から「既存の枠組みでは対応できないリスクに対し、全く新しい補償を作れないか」という高度なご相談をいただきます。工夫を重ねて新しい仕組みを構築できれば、まさに“日本初”あるいは“世界初”の保険商品となります。TIMには、こうした取り組みを実現するだけの確かな信用力と実行力が備わっています。
私たちが手がける保険を通じてプロジェクトに挑む企業に伴走し、その積み重ねによって世の中の仕組みを少しずつ変えていく。ひいては世界を変えるような手応えを感じられることがTIMで働く魅力です。再保険という強力なツールを駆使して事業領域をさらに広げていけば、私たちは日本で唯一無二の保険仲介業になれると確信しています。未知の課題に挑み、これまでにない保険の在り方を切り拓いていく。その情熱を共有できる同志と、次なる時代のビジネスを共に創り上げていきたいと考えています。

CAREER PATH
これまでのキャリア
2007年
新卒で豊田通商株式会社に入社
保険部門に配属し国内外において企業保険・職域向け保険を担当
2016年
新規事業開発部門へ異動
自動車業界の変革期における新規事業開発を担当
2024年
当社へ異動
再保険ブローカーとして従事
ONE DAY SCHEDULE
1日のスケジュール
9:00
出社・メール対応
お客様からのメール確認と当日のタスク整理
10:00
打ち合わせ・WEB会議・資料作成
各案件における社内外との打ち合わせ
12:00
昼休み
上司・同僚とランチ
13:00
外出
取引先への訪問
15:00
資料作成・メール対応
16:00
WEB会議
海外保険会社とのWEB会議
19:30
退社

PROFILE
松山 光
Hikari Matsuyama
年齢
40代
出身地
大阪府
趣味・休日の過ごし方
家族と時間を過ごす
一言
一緒に働く事を楽しみにしています


